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XOOPSCUBEをインストールする
アプリケーションのインストールの前に必ずご利用のサーバー環境をご確認ください。
XOOPSCUBEのインストール作業を行う前に、MySQL上に新規データベースを作成してください。また、インストール中に下記の情報が必要となりますので予めご確認ください。
データベースの作成方法につきましては、こちらをご参照ください。 1XOOPS CUBE(日本)の公式サイト(http://xoopscube.jp/)へアクセスし、最新安定バージョン(本マニュアルではXOOPS Cube Legacy 2.1.4 )のリンクをクリックします。 2ダウンロードの項目にある「sourceforge.netのダウンロードページ」をクリックし、XOOPS CUBE を、パソコンの適当なフォルダに保存(ダウンロード)します。 3保存したzipファイルを解凍すると以下の3つのフォルダが作られますので、この中の「html」のフォルダを開きます。 4「html」フォルダを開き、その中にあるファイルの全てを、FTPソフトを利用し、XOOPS CUBEを設置するサーバー上のフォルダへアップロードします。 5XOOPS CUBEを設置したフォルダにブラウザからアクセスします。 6XOOPS CUBE及びインストールの概要が表示されますので、「次へ」をクリックします。 7ファイルのアクセス権のチェック画面で、3つのフォルダと1つのファイルのパーミッションの変更を促すメッセージが表示されますので、FTPから当該フォルダ、ファイルのパーミッションを適切な値に変更し、「再読込」をクリックします。 FFFTPによるパーミッション変更方法の例 「mainfile.php」ファイルは「666」に変更します。 8正しくパーミッションを変更すると、以下のように正しく設定された事を示す緑色のマークと、「アクセス権に問題はありません」というメッセージが表示されますので、「次へ」をクリックし、インストールを続行します。 9データベースの設定画面が表示されますので、事前にコントロールパネル上からお客様自身で作成して頂いたMySQLデータベース名、データベースユーザー名、パスワードを入力し、その他の設定を確認し「次へ」をクリックします。
※データベース名、ユーザー名、パスワードは、下の画像の表記通りではなく、お客様がそれぞれ設定したものに置き換えて下さい。 10設定の確認画面が出ますので、問題がなければ「次へ」をクリックします。 11設定の保存画面が表示されます。問題がなければ「次へ」をクリックします。 12パス・URLのチェック画面が表示されます。問題がなければ「次へ」をクリックします。 13データベース設定の確認画面が表示されます。問題がなければ「次へ」をクリックします。 14データベースの設定に誤りが無ければ、以下のように正常なメッセージが表示されますので、「次へ」をクリックします。 15データベース作成画面が表示されます。問題がなければ全て緑色のアイコンが表示されますので、「次へ」をクリックします。 16サイト管理者についての設定画面が表示されますので、任意の管理者ユーザー名と管理者パスワード、管理者のメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。 17データの生成の処理結果が表示されますので、問題がなければ「次へ」をクリックします。 18「インストール第1ステップ完了」の画面が表示されます。引き続き、「インストール第2ステップ」へ進みますので、「次へ」をクリックします。 19先程設定した管理者ユーザー名と管理者パスワードを入力し、ログインします。 20「以下のモジュールが導入されておりません」という画面が表示されますので、特に理由がない場合は以下のように、チェックボックスを入れた状態で「インストール」をクリックします。 21インストール完了のメッセージが表示されましたら、FTPからXOOPS Cubeのインストールディレクトリにある「install」フォルダを削除して下さい。 以下のように、FTPソフトから、「install」ディレクトリを削除します。 22XOOPS Cubeのインストールはこれで全て完了です! |